~ 朝一の「Pee」 ~
こんばんは。
今日の沖縄は曇りの1日で予報どおり肌寒くなってます。
僕が白血病治療中だった当時いろんな治療を経験させてもらいました。
時系列に整理したので紹介します。
1.抗がん剤(Biweekly CHOP(LSG19))
2.抗がん剤(飲み薬)
3.代替療法(温熱療法、人参ジュース、ヤクルト400、サプリメント(フコイダン)など)
4.超大量化学療法(抗がん剤致死量)
5.全身放射線照射
6.骨髄移植
7.プレドニン(ステロイド)点滴&飲み薬
再 発 後
8.放射線照射
9.抗がん剤(飲み薬)
10.ゾメタ点滴(骨転移患者用の点滴)
11.高濃度ビタミンC点滴(保険適用外)
12.ANK自己リンパ球免疫療法(保険適用外)
13.飲尿療法
14.精神世界を学びつつ、整体を受ける
15.断食(水だけで1週間だったかな?)
こうして並べてみると下に行くにしたがって
身体に優しい治療になっているのがよく分かります。
サラっと書いてますが
上の1~15の中に今日、このブログを書くまで自分の中にしまいこんで
家族にも誰にも、一言も、これっぽっちも話していない療法があります。
何だと思いますか?
すぐに分かると思いますが
それは
13.飲尿療法です。
そうなんです自分の「おしっこ」を
英語で言うと「Pee(ピー)」を
飲んでみた時期があるんです。
もうあまり覚えていませんが・・・・・
最先端の高額な治療をしても治らず、骨も痛くて歩きづらかった頃の1カ月間ほど飲んでいました。
「おしっこ」を飲むなんて常識ではありえないし、教えてもらったこともないし
追い詰められておかしくなったんじゃないかと思われるのではないかとはずかしくて誰にも言えず、朝一の「Pee」を早起きして紙コップを持ってトイレでこっそりと飲んでいました。
小さい娘達に言うと
「げーーーーー」って言われたと思います。
今思うと、この頃から誰も治してくれない、治せない、自分で治すしかないと
気づき始めていたのかもしれません。
自分でできることはないか情報収集した結果「飲尿療法」を選択しました。
効果があるかどうかは責任持てませんが、その時の僕は良いと判断しました。
味はまずくはなかったのですが、大きな大きな抵抗がありました^^
(注)抗がん剤治療中はダメですよ!
勇気を出してよくやった!
結局、何がいいたいのかというと
「癌は自分で治せる」ということです。
長々とスミマセンm(__)m
行き詰まったとき、自分の中の常識外のことも試してみてもいいかもしれませんよ(^^)
再発後は15の「断食」の時にあった腫瘍が一番大きかったのではないかと思います。
5年以上前のことですし毎日、しっかりと歯みがきしてるので近づいても大丈夫ですからね~。
PS.明日はビールを飲みます。
いつも応援ありがとうございます。
そして、いつも応援しています。