プロフィール

Awakening Support サロン なごみや代表 髙原 和也(たかはら かずや)

過去のガン末期で早ければ余命2週間という状態の時に ある出来事をきっかけに気づき、そして意識の変容が起こり 自然治癒するという体験で、健康の真実に触れ、現在、セラピストがとして活動しております。

【生年月日】
1975年生まれ

【身長・体重】
170cm、62kg

【出身地】
・沖縄県立中部病院にて出生(3人兄弟の次男)
・住んだことのある場所:浦添市、宜野湾市、石垣市、神奈川県相模原市

【血液型】
・出生~32歳12月下旬まで A型
・32歳12月下旬以降~現在 O型
※性格が変わったかどうかは分かりません(笑)

【経 歴】
・嘉数中学校(中2の1年間は神奈川の清新中学校に転校)
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・沖縄尚学高校
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・琉球大学(経済学部)
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・2000年 沖縄県庁(行政職)入庁
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(病歴)
・2007年2月 白血病を発症
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・2007年12月 骨髄移植(骨髄バンク)
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・2008年11月 再発(右脇1か所に放射線をあて一時寛解)
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・2009年6月 右足の骨(腓骨)に腫瘍ができ歩けなくなる→全身転移
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・2009年8月10日 余命宣告を受ける(早ければ2~3週間と)
※主治医の予想より進行は遅かったものの全身転移(様々な民間療法の助けもあって命をつなぎとめることができたのだろうと思います)
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・2010年4月末
ある方にかけられた言葉で病気の責任、目の前の現実の責任は自分にしかないことに気づき、治癒のスイッチが入る
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・2010年11月 自己治癒(ブログへ)

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・2011年5月 職場復帰
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・2019年3月 沖縄県庁退職
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・2019年10月 なごみや開業

【資 格】
・RAS認定ファシリテーター®(2016.7月)
・無痛整体講座終了(2017.2月)
・アロマテラピー検定1級(2012.12月)
・普通自動車免許
・大型自動二輪車免許
・1級小型船舶操縦士免許
・日商簿記2級
・2017ホノルルマラソン完走(5時間55分)
※資格ではありませんが書きたかったので(笑)

【好きな言葉】
・人間だもの
・生きてるだけでまるもうけ
・生まれただけでまるもうけ

【好きな映画】
・マーベル(アベンジャーズ)

【好きな車】
・ジムニー、ミニクーパー

【好きな動物】
・犬、猫、熱帯魚、鳩など

相棒の黒猫テテ

セラピストになろうと思ったきっかけなど

 3人兄弟の次男として生まれる。あまりにも泣き虫だったらしく、乳児園への入園を拒まれ、1歳頃までは祖母に預け、おばあちゃんのお乳で育ててもらったようです(笑)。

小中学生までは野球少年で、風邪ひとつひかない健康優良児として育ち、高校、大学と友人にも恵まれ、就職は1年間浪人したものの平成12年に沖縄県庁の上級行政職員として採用され、社会的に認められたレールに乗った人生を歩んでいると思っていました。

平成19年に転勤のため石垣島へ。自然豊かな場所で海へ山へと日々楽しく過ごせていると思っていたのですが、ちょうど1年が経とうとしていた頃、まさかの白血病を発症し、それまでのあたり前の日常を強制的にストップさせられました。

幸運にも骨髄バンクを通じドナーさんが見つかり、白血病治療のため骨髄移植を受けましたが、移植から1年も経たずに再発し、病院で延命のための抗がん剤、放射線治療を続けながら、高額な民間療法も両親にサポートしてもらい受けていました。

しかし、その治療のかいなく、ついに余命宣告(早ければ2~3週間かもしれないと)を受けました。

余命宣告を受けた後、あるきっかけで病気や不都合なできごとなど、すべて自分の内側の問題で、自分自身で作り出したものであり、そして、自分自身へのメッセージなんだということにようやく気付き、こころとからだの繋がりや目に見えない世界、自然界の法則などの学びを続けました。

「病人である自分はかわいそう」、「なぜ自分が病気にならなければならないのか」などといった、「被害者」として振る舞っていた自分がとても恥ずかしくなるほどでした。

その気づきのあとも3~4カ月ほどガン細胞は全身にありましが、不思議と死の恐怖は少なくなっていって、ある日をピークに2週間ほどで咳、痰、鼻水として、まるで風邪の症状で、からだはガン細胞を排出してくれました。(この経験から風邪の症状は止めないほうがいいのだなと思ってますよ。)

西洋医学、東洋医学、民間療法もできる限りのことをやりつくし、「被害者」をやりつくした後で、僕にとっての気づきのタイミング、自己治癒力をオンにするタイミングだったのだろうと思います。

大量の抗がん剤などで、からだを痛め尽くして、100%もうすぐ死んでしまうだろうと、主治医も家族も周りの人も思っていた状態からでも、からだは治癒させるすごい力を持っていました。治癒させる方法を誰よりも知っていました。ガン細胞もからだ自身がつくりあげたものなので、シンプルに考えると当然なのかもしれません。

この出来事は決して僕が特別なのではありません。

ガンに限らず、からだの痛みや不調もすべてからだは治し方を知っています。
大きな病気ではないからと、無視してしまいがちなだけなのです。

そのことを「RAS®」、メタトロン測定」、「整体(操体法・レイキヒーリング)、「個人相談・カウンセリング」など、それぞれの方にあった療法を活用し、不調や病気をご自身で癒す、癒せるということを丁寧にお伝えしながらサポートさせていただきます。

白血病の末期状態で、短い余命を宣告されても治癒することができるからだのすばらしさ、すべての細胞一つ一つが意識を持って共にいてくれていることなど、自分自身の体験としてだけではなく、必要な方にお伝えしながら病(やまい)や痛みという経験を通じ気づき、そして、癒されていくという過程を見させて頂きたい、そして、その喜びと感動を分かち合っていきたいという思いで、令和元年に19年間勤めた沖縄県庁を退職し、今後の人生を整体師としてお手伝いさせていただきたいと思います。

「日本がん治っちゃったよ協会」発起人のお一人であり、『Messenger』編集長&シンガーソングライター杉浦貴之さんとの対談動画です(2020年4月)。
お時間があるとき、ご覧いただけたら嬉しいです^^