元乳がんほぼ末期患者だったUさんからの嬉しいメール(^^)
いつもありがとう◎成人T細胞白血病体験記, 健康のこと, 日々のこと, テテ(猫)のこと
こんばんは。
今日の沖縄は晴れ(夕方は一時スコール)の1日でした。
今日はこのブログを通じ先月末、僕あてに届いたメールをご本人のご了解を頂きご紹介します。
(個人が特定されないよう一部加筆修正しています)
以下、届いたメールです。
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高原さん、お久しぶりです。
って、えっ?あんた誰?と思われたかと思います。
突然の連絡驚かせてすみません(*^-^*)
覚えていらっしゃらないかもしれませんが、私は8年前ほど前に、(心と身体のつながりを学んだ場所で)少し同じ時期をご一緒していた元乳がんほぼ末期患者のUです。
私は、あちらに突然行けなく(行かなく)なりました。
患部から大出血して救急車で運ばれたという物理的な状況に加え、ものすごく違和感と疑問をもったからです。
私は高原さんと違い(心と身体のつながりを学んだ場所で)治らなかったのですが、今はなぜ治らなかったか、そしてなぜほぼ末期から生還したのか理解してます。
私は約10年前に初期の乳がんと診断され、もちろん西洋医療をすすめられたのですが、調べていくうちに西洋医療は間違ってる!
元々精神世界を勉強していたので、自然療法、霊的治療でなおすんだ!
と猪突猛進してしまい、今思えばこれが治らなかった原因と理解してるのですが(;^_^A
日本全国自然療法クリニックやヒーラーをまわったり、治療受けたりしたのですが3年で悪化し、花咲癌になりほぼ末期になりました。
もうにっちもさっちもいかず痛みや大出血もあり、家族にも迷惑と心労をかけてしまっていたので、もうなすがまま受け入れようと、あんなに否定しまくっていた西洋医療、抗がん剤治療をしたところ、みるみる効いて手術可能なとこまで腫瘍が小さくなり、手術放射線治療で寛解してもう8年です。
抗がん剤が効くのは1~2割の確率で、ほぼダメだろうなと思っていたと後で医師から教えてもらいました…(;^ω^)
私は西洋医学で治癒しましたが、多分それは頑なな思いを手放し、スイッチが切り替わったからだと思ってます。
多分、その時ならば、どんなところでも、どんな治療法でも治癒したんじゃないかと思います。
高原さんのブログにも同じことが度々書かれていて、ものすごく共感しながら
読ませていただきました。
そもそもなぜ高原さんのブログにたどり着いたかというと、ふと癌になってから出会った療法や人々が今どうしてるか知りたくなって過去をふりかえって調べてました。
そういえばあの時、ものすごくうらやましく思っていた末期がんから治癒した高原さん、どうしてるかなと思って検索してみました。
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という
約8年前に僕もまだ身体のあちらこちらに腫瘍があったものの、病気に対する見方や意識が変わり、治癒のスイッチが入ってすぐの頃に出会った方から、とても嬉しいメールが届きました。
ご本人も書かれているとおり、その方も末期の僕からみても末期で(末期同士でした)その後、お会いする機会もなくどうなったのかなと気になっていた方だったので、とても嬉しいメールでした。
偏り過ぎないこと
依存し過ぎないこと
すべてにバランスをとること
の大切を感じ、学ばせて頂きました。
Uさんの出来事もたくさんの方の希望になることだと思います。
メールを送ってくれたこと、そしてシェアさせて頂いたこと
ありがとうございます。
末期からでも
やっぱり「大丈夫!」
いつも応援ありがとうございます。
そして、いつも応援しています。