治っちゃったオピニオン
こんばんは。
今日の沖縄は曇りときどき晴れで涼しい1日でした。
今週末、「日本がん治っちゃったよ協会」の講演会への参加ともう一つ別の予定のため名古屋に行きます。
https://ameblo.jp/gannao8686/entry-12272723684.html
がん末期、余命宣告、そこから回復された方、治ちゃった方々のお話が聴けると思うのでとても楽しみです(^^)
あらためてブログでご紹介したいと思います。
ガンや白血病などの病気は
「難しい病気だ」
「治らない病気だ」
ということが一般常識になっています(たしかに風邪ほど簡単ではありませんが。)
僕の常識もそうでした。
自分がもし
「ガンです」
と言われた時に比較的治りやすいガンだと言われても(切ってしまえば大丈夫、というガンなどは別として)
「治るんだ!」
と思うこと、信じることは難しいのではないかと思います。
どの治療方法を選択するかということももちろん重要かとは思いますが、同じ治療をして
「治る方」
「治らない方」
の大きな違いはこの
「治るんだ!」
「治せるんだ!」
と信じきれるかどうかにもあると思います。
治癒に向かうためには、このガンに対する自分の常識を変化させる必要があります。
その常識に変化を与えるためたくさんの
「治っちゃった方々」
のお話を聞いて下さい。
(ネットやテレビでは圧倒的にマイナスな情報が多いです)
「治ること」
「治せること」
が自分の「常識」の枠内に入ってくるまで。
「自分のガンはあの人とは種類が違うから」とか
「自分のガンは難しいガンだから」と区別する必要はないのです。
その区別、僕も持っていました。
当時、僕も自分の白血病は一般的な白血病ではなくて骨髄移植をしても、完治は望めず延命でしかないというような説明を受けていて、治る可能性のある、普通の白血病の方をうらやましく思っていました。
「普通の白血病の人はいいな」って。
その区別、不要でした。
治癒に至るまでの治療方法や過程は人それぞれだとは思いますが
「治るんだ!」
「治せるんだ!」
に自分の常識を変化させていくといつのまにか
「治ちゃった」
にたどり着いていると思います。
この『日本がん治っちゃったよ協会』の
「治ちゃったよ」
とても共感の持てる表現です。
セカンドオピニオンの次にでも
治ちゃったオピニオン
を取り入れてみてはどうでしょうか。
いつも応援ありがとうございます。
そして、いつも応援しています。