特別なことではない
健康のこと
こんばんは。
今日の沖縄は晴れの1日でした。
昨日
「生還者に学ぶ 治るチャンスの生かし方」
という講演会に参加してきました。
お二人の生還者と
元大手抗癌剤メーカー勤務、元漢方専門薬局運営
をされていた方のお話をお聞きしてきました。
たくさんの「治癒」した方を見てきた3人の方いずれも
「ガンは治る病気」であり
「自分で治せる病気」であり
治癒に至ることは
「特別なことではない」
という意見でした(肉体的に寿命がきた場合は別として)。
そして、まず何より
自分の内側を見つめること
自分と対話すること
の大切を伝えてくれていました。
(ガンに限らずすべての病気、問題に言える事だと思います。)
そして
治療方法は人それぞれで
誰かの真似をする必要もないということ。
自分で納得した治療方法を選択すること。
もちろん体に優しい治療が一番だと思います。
どの治療方法もあくまでもサポートしてもらうためのツールであり
治す力、答えは自分の内側にあって自分を信じることが大切だということ。
ストイックになりすぎたり、こだわり過ぎたり、依存してしまっては本来の自分の力を発揮することができず、結局、ずっと不安がつきまとってしまうということ。
僕が伝えてきたことも、間違っていなかったと
思えたこと、確認できたこともとてもよかったです。
ガンという病気は種類も色々ありますが
今までに創り上げてきた自分の価値基準を
見直す必要があるということは共通していて
そのことを教えてくれているだけなのです。
「頑固」なままだと
「ガンの子」が生まれてきて
「パパー」「ママー」
「生き方がズレてるよー」、「修正して-」
って伝えてくれているだけなんじゃないかなと思います。
いつも応援ありがとうございます。
そして、いつも応援しています。