ホメオスタシスと変化すること
変化すること
何かを始めることも
何かを止(辞)めることも
何かを手に入れることも
何かを手放す(捨てる)ことも
変化すること
ホメオスタシス(生体恒常性)とは、
温度変化など環境の変化があっても、身体が自律神経・内分泌(ホルモン)・免疫の3つの機能を常に働かせて、バランスの取れた一定の状態を維持してくれる機能のことですが、
身体に不調(ガンも含)や歪み、痛みがある状態を維持しているのならば、ある意味それもホメオスタシス。
ホメオスタシスには現状を維持して、変化を妨げるというマイナス面もあって、変化することに不安や恐れがある場合、ストレスを感じるイヤな状態でも無意識で現状維持を望み変化することに抵抗している場合があります。
ですが、それが不調や痛み、不快感など、自分の五感や感情でストレスでイヤだと感じるものならば、本当の自分が望む状態ではないということです。
本来の自分の個性とは異なる
こうあるべき(正義含む)、私はこうなんだという「信じ込み」を持ち続けていると、このホメオスタシスの影響もあって、変化を伴う新たな選択が難しく、ストレスを感じるイヤな出来事が目の前に、人を変え、場面を変え現れ続け、自分の個性とは違う「信じ込み」を持っていますよ、というお知らせが現象として届き続けます。
病気や不調もそのお知らせです。
なごみや整体院で提供させていただいている、RAS®セッションでは、クライアントさんの身体に筋肉反射をとって直接聴いて、その「信じ込み」を特定&解放して、本当の自分が望む選択ができる、本当の自分に還るお手伝いをさせていただいています。
ファシリテーターである僕自身も、よりフラットな状態でセッションをご提供できるよう、「信じ込み」のおそうじを続けています。
健康も含め、目の前に起こる出来事を創造した
エネルギーの発信源は自分自身の中にあります。
都合のいいことも、そうでないこともすべてです。
自分の内側を整えるには、外側から何かを入れる事ではなくて、内側にある不要なものを手放していくほうが近道なんじゃないかな~と僕は感じていますよ^^
いつもありがとうございます^^