「快」の原始感覚を求めて仙台へ

先週は操体法の学びのため仙台操体医学院へ行っていきました^^

操体の操法とは、普段なにげなくやっている「のび」と一緒で、動きの気持ちよさを味わい心地よいか(快か)そうでないか(不快か)の原始感覚を大切にした方法です。

猫が動き出す前の「のび(快)」

「不快」は嫌なものなので意識を向けやすいというか向けてしまうのですが、「快」へ意識を向けるということを僕自身も以前はあまりやってなかったのかもしれません。

練習では実際に腕が上がりにくいとか腰に違和感があるという方が、少しの「快」の刺激で改善されていく様子をみて「からだってすごいな~」とあらためて感じました。

こころもそうですが、腰痛、肩こり、頭痛などの多くの不快なからだの症状も「快」というからだの声に意識(耳)を傾けると、少しの刺激で改善されていくものなのです。

からださんってすばらしい!
今後は少しずつ操体法も取り入れていきます(^^)/

今回、帰りは夜行バスに乗り東京経由で早朝の飛行機で沖縄へ帰ってきました^^

あっという間に朝でしたが「まぁまぁ快」でした^^(費用対効果)
早朝の東京駅は人も少なく空気も澄んでいて気持ちよかった「快」でした^^

いつもありがとうございます^^

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