「日常」こそが自分の居場所
こんばんは。
今日の沖縄は雨が降っています。
チームメッセンジャーの仲間と共に
42.195㎞を走って、歩いて5日ほど経ち
まだ少し疲れは残っていますが、おかげさまで元気です。
「日常」戻り、仕事、家事してます。
今回、ホノルルマラソンを完走(歩)するために
僕の場合「努力」も「根性」も必要ありませんでした。
(「努力」や「根性」ってカッコよく聞こえるますが、
※病気が癒やされていく過程でも「我慢」するという意味での「努力」、「根性」はいりませんでした。
マラソン練習では、自分の身体が走れるようになっていることを喜び、だんだんと長く走れるようになっていくことを喜び、初フルマラソン、初海外という「経験」「体験」ができることを喜び
ゴールにたどり着くことができました。
(写真はスタート前(AM5時前)です。)
マラソン中、ピンチだったのは、約15㎞地点を走っている時で、こんなにも心地よく走らせてくれている自分の足に、からだに
「ありがとう」という気持ちが溢れ出てきたときでした。
泣きそうになり、息苦しくなってしまい
「おちつけ~、おちつけ~」
と言い聞かせながら、どうにかマイペースに戻り、落ち着くことができました。
僕にとっては「非日常」であるハワイへ行けたこと
ホノルルマラソンに出場できたことは
「日常」をひとつひとつ積み重ねてきたからこそ出来た事。
お祭りのような、高揚した「非日常」が過ぎ去って、家に帰ってみて、あらためて当たり前にやってくる「日常」こそ、自分にとって学びの多い場所なのだろうなと感じました。
そして
「非日常」は「日常」から逃れる場所ではなくて、「日常」を丁寧に大切にしたうえで、その延長線上にある楽しむ場所なんだなと感じました。
それぞれの「日常」こそが自分の居場所。
自分探しも、病気の治療方法探しも
そのこたえは「日常」の中のとても近くで見つかるはず。
あたりまえの中に。
マラソン翌日はレンタルハーレーでツーリングしました。そして、打ち上げ
ホノルル楽しかった~♪
今回、初ハワイだったのですが、沖縄と気候的にも雰囲気もとても近いものを感じました。
ハワイ旅行はハードルが高いと感じている方、沖縄へどうぞ~
めんそ~れ沖縄
いつも応援ありがとうございます。
そして、いつも応援しています。