選択したこと、すること、せざるをえないこと

こんばんは。

今日の沖縄は雨の1日でした。

写真は今日の沖縄ではなく、快晴だったホノルルです。

「選択したこと」
「選択すること」
「選択せざるをえないこと」

に責任を持って委ねてみよう。

自分が選択したことに、今は自信が持てなくても、結果はどうあれ、自分を信じて、責任を持って委ねてみよう。
（責任を持たないと、思うようにいかなかった時に被害者となり、大きな「怒り」を持ったりします。）

結果にこだわって、どうにか思い通りにしようと必死になって操作しても、たぶん思い通りには行かないはず。

操作しているということは、思い通りに行くはずはないと信じているということだから。

もし、ガン治療のため「抗がん剤治療」を選択したならば（するしかないならば）

「私には今、抗がん剤治療が必要だから、私にとって必要な効果を残して、不要なものは出ていってね～。ありがとう」

という言葉かけをして、自分の選択を信じてあとは委ねてください。
効果を最大にして、副作用を最小にできるはず。

身体にとって「好ましくないモノ」を「悪い」、「ダメ」というのは簡単です。
抗がん剤は身体にとって「好ましいモノ」ではないとは思いますが、その治療を受けるという選択をしたならば、今は、その選択肢しかないならば「好ましくないモノ」に自分なりの「好ましいモノ」（想いや食べ物など何か）をプラスして
「どちらでもないモノ」に近づけることができたらいいんじゃないかなと思っています。

超大量抗がん剤、全身放射線も受けたという体験、経験をしたうえで、僕は今はそう感じています。
自信を持ってガンは治るもの、治せるもの、治ってもいいものだと意識が変わるまで、今できること、選択したことを根拠はなくても希望を持って、信じてみよう。
ちなみに、関係ないかもしれませんが、僕はマラソンがキライ、苦手だと思っていましたが、走ってみて意識が変わり「スキ」でも「キライ」でもなくなりました。
走ってもいいし、走らなくてもいい、どちらでもいいに変わりましたよ。

いつも応援ありがとうございます。
そして、いつも応援しています。