感情を表現すること
2012年11月28日
日々のこと
日々のこと
おはようございます
初の朝一でのブログ記事アップです。
僕もそうなのですが、多くの人は「感情」を表現するということの中で
「うれしさ」、「楽しさ」、「喜び」 などの
ポジティブな感情は表現してもいいもの、として学んできたと思います。
そして
「怒り」「悲しみ」「劣等感」などの
ネガティブな感情は表現すべきでないものとして
自分の中に閉じ込めてしまっている場合が多くあると思います。
しかし、このような思いを抑圧しつづけると、無意識に身体や精神体への
痛みや病気としてしか表現できなくなってしまいます。
この表現が「病気は体からのメッセージ」ということになるのです。
「怒り」、「悲しみ」、「劣等感」などの閉じ込められた感情を
「正しく責任を持って」表現すれば、
病気や痛みという形で表現する必要はなくなります。
誰かに「怒り」をぶつければ、そのぶつけた相手を傷つけ、またその「怒り」が
結局はぶつけた以上に自分に返ってくるので「正しく責任を持った」表現とはいえません。
自分が一人になれる場所で、
「自分は~で怒っているんだ」
とか
「自分は~で悲しいんだ」
といった感情をしっかりと表現し、自分に聞かせて、
充分に感じてあげて、そして「許す」ということが
痛みや病気を癒すことへとつながるんですよ~。
是非、実験してみようという感じででも試してみてください。
ありがとうございます
コメント
カーズさん
おはようございます。
私も以前と比べると、自分の感情を認めて癒すことが上手にできるようになりました。
体は表現されることのないマイナスの感情を必死で受け止めてくれていたんだなあと思います。
気づきというのはすばらしですね。
ありがとうございます。
エリンさん こんばんは。
自分の感情を自分で観ることや感じることって、教えてもらうまでほとんどやってなかったなと思います。
僕もそのことに気づくことができてよかったです。
体は伝えよう、伝えようと頑張ってくれてるんですねー。
すごいですよね。
エリンさんにまた次回お会いできる日を楽しみにしてます。
ありがとうございます。