どちらにも良さがある
2020年10月9日
サロン, いつもありがとう◎成人T細胞白血病体験記, 健康のこと, 日々のこと
サロン, いつもありがとう◎成人T細胞白血病体験記, 健康のこと, 日々のこと
なごみや整体院にはガン治療中の方もいらっしゃるのですが、その中には病院での治療も受けながら、病院では対応していない部分のケア(病気との向き合い方、こころのあり方など)として、なごみやを利用されている方や、また、手術や抗がん剤、放射線に否定的で病院での治療を躊躇されている方もいらっしゃいます。
身体に負担の少ない治療が好ましいのは当然で、抗がん剤や放射線などは確かに身体への負担は大きいのですが、とても有効で必要な場合もあります。
僕も抗がん剤や放射線でガンが治ったわけでもなく、身体へのダメージは大きかったのですが、その治療があったおかげで今生きていて、生かされています。
その治療があったおかげ、と思えるようになったのも、だいぶ時間が経ってからのことですが・・・。
そして、最終的にはすべての方に備わっている
自己治癒力に勝るものはない
と知ることができました。
西洋医学、民間療法のどちらにも良さがあり、そうでない部分もありました。
こだわりを持たず、本やネットの偏った情報(陰謀論も)だけではなく、実際に経験者、体験者の話を聞いたり、しっかりと情報を吟味して自分はどうしたいかを決めることが大切です。
どちらかに偏っているなと感じる方には「その逆の選択肢もあるのですよ」とお伝えしています。
バランスが大切なのかなと思います。
僕の場合は最初はがっつりと西洋医学を受け、その後、民間療法を経て自然治癒。
その逆もあるのです。
以前のブログでも紹介しましたが、僕が末期の頃に出会った末期の乳がん患者さんがそうで、その方から届いたメールを紹介します。
いつもありがとうございます^^