未消化な感情を消化すること
身体さんの37兆個一つ一つの細胞にも命があって、本当は生きたいはずなのに、なぜガンなどの命に関わる病気になって、命が尽きるという事が起こるのか。
もしかすると
身体さんにとって、肉体の命が尽きる事よりも、私自身(身体を使わせてもらっている私)が本来の個性本質で生きるということが最重要なのかもしれない。
そのためには
その目の前に起こった病気という出来事の中での感情の消化がとても大切で、感情体験が必要十分なだけ終わった時、自分の中に溜め込まれている「未消化な感情」の消化が進んだ時に治癒という現象が起こるのかもしれない。
病気という状態だからこそ湧き上がってくるネガティブな感情の悲しい、寂しい、不安だ、怖い、悔しいなど色んな感情に気付いて消化させていくということ。
僕自身に自然治癒という現象が起こったのは、そのガンという体験の中で必要な分のネガティブな感情の消化が進んで、より本来の個性本質のエネルギーの状態になったからという事です。
「未消化な感情」を持ち続けている状態は、本来の個性本質で生きるというところからずれてしまっている状態なので、そこを手放し
「本来の個性で生きる」
ということがすべての人の共通の役割なのではないかと思います。
また、地球にとっては、人間一人一人が地球を構成する細胞なので、その細胞一つ一つが健康になること、つまり本来の個性本質で生きてそれぞれの役割を果たすことが地球にとっての健康な状態ということになると思っています。
身体さんは治癒させようと思えばできるはずなのに
あえて病気という状態を続けていたり
また再発したりするのはそのためなのではないかと思います。
病気や不調が身体さんからのメッセージだとすれば
病が治癒するということは、そのメッセージがいらない状態になったということではないでしょうか。
身体さんにとっては治るか、治らないかよりも
「本来の個性本質で生きる」
「自分らしく生きる」
が最重要なのかもしれません。
僕自身が14年前にガン末期で全身に腫瘍が転移し、余命2週間という状態からなぜ自然治癒したのか
その答え合わせができたのが
なおごみやで提供させて頂いている、感情ストレス解放セッションのRAS®(ラス)で
本来の個性本質で生きるをサポートしています。
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いつもありがとうございます^^