この食べ物は身体に悪いよ~
こんばんは。
今日の沖縄は晴れの1日でした。
今朝の庭のオクラ
花飾りをしているようでカワイイ感じでした。
女子力高いですね(^^
「言葉の力」、「思いの力」、「意識の力」
など、目には見えないけどたくさんの方が何となく感じている力だと思います。
それを何となく分かっていても、よかれと思ってやっちゃうこと。
「この食べ物は身体に悪いよ」
「この飲み物は身体に悪いよ」
とついつい言ってしまう。
「その言葉かけ」、「その思いやり」、「その意識」はそのまま悪いモノとして、それを食べて飲んだ分だけ、もしかするとそれ以上に相手の身体に、自分の身体に「悪いもの」としてとどまらせてしまいます。
なので「体に悪いよ」の情報ではなく、このほうが「体にいいよ」「優しいよ」「健康にいいよ」「元気になるよ」の情報を伝えるだけで十分なのかなと自分の経験からそう思っています。
子育て中のお父さん、お母さん達へもその方法をオススメします。
僕もついつい娘に「コーラはからだに悪いよ」と言っちゃいます。
コーラも積極的に飲むものではないと
思っていますけど、ピザとコーラの組み合わせとかおいしい時もありますよね。
僕の経験からですが、食べ物もこだわりすぎず、バランスをとれたらいいのではないかなと思っています。
もし暴飲暴食しているのならば、まずは、その原因と向き合えばいいのです。
自然に食べる量も食べたいものも変わっていきます。
ちなみにボクの場合、病気が癒やされていく過程では食べ物への「制限」はなくなっていました。
病気発症当時は、「玄米=健康」という誰でも知っている情報にこだわりを持ちすぎて、病院食で玄米をお願いしていましたが、「オエッ」と吐き気がするくらい嫌いになってしまいました。(今は美味しく食べられるようになっています)
お肉もファーストフードなどもネットや本の情報から「悪いもの」として、当時は嫌っていましたが、食べたいものを食べようと治療途中でこだわりを解除していました。
それでも病気は癒やされ、健康になっています。
今でもときどき、ファーストフード「おいしいね~」と食べています。
「こだわり ≒ 頑固(ガンこ)」です。
「正しい情報」だからと、こだわりすぎて「~でないといけない」の一つにしてしまっているのならば、人生を窮屈にしてしまうのではないかと僕は思っています。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」かもしれません。
自分は今、何が食べたいのか、日頃から自分に問いかけ続けていると好きな食べ物、飲み物がいつの間にか身体にいいもの、優しいものになっていると思いますよ~。
今日、職場で注文したお弁当は結構ヘルシーでした。
これで300円です。
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