「だったらこうしてみたら?」
こんばんは。
今日の沖縄も晴れの1日でした。
今日ネット読んだ民間で宇宙開発をしている植松 務さんのお話
とても素晴らしく、共感できる内容でした。
何か新しいことをやってみようとするとき、挑戦しようとするとき
「どうせ無理」はやったことがない人が言う言葉。
そして
「だったらこうしてみたら?」は
「どうせ無理」をなくすことばで、
失敗しながらもいつかは成功へたどり着く言葉。
また
・「学問」というのは、誰かに評価されるためのものではなく、社会の問題を解決するために人類が生み出したものである。
・「教育」とは死に至らない失敗を安全に経験させるためのものである。
・「失敗」をマイナスだと思っている大人がたくさんいて、皆の可能性と自信を奪ってきた。
・失敗したからこそ「成功」があるということ。
・まずいと思ったら「逃げるのもあり」だということ。
僕も「失敗(外側にこたえを求めていた)」したから(※病気は失敗ではありませんよー)
「失敗」した部分についての「成功」を知ることができました。
病気を発症して、最初は周りの大人(医学の常識)の「どうせ無理」を信じていて、
でも、何度かチャレンジ(再発、再々発)する機会を与えられ、あるきっかけで
「だったらこうしてみたら?」に切り替えられたから、今の僕があります。(必ずしも病気が治る事だけが「成功」というわけではありません。)
今、「どうせ無理」とされている病気と向き合っている方へ
勇気と希望を持って
「だったらこうしてみたら?」
に切り替えてみてはどうでしょうか?「宇宙開発」と「病気の状態にある自分と向き合うこと」は分野はまったく違いますが根本にある法則は同じなんだな~と思った1日でした。
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