気づきのスイッチ

おはようございます。

今日の沖縄は晴れで最高気温30℃の予報です。

何度かブログに書いたと思いますが

僕が白血病の末期だった頃
ほんとに死んでしまいそうだった頃
初対面のある方に言われた言葉
今でも、いつでも鮮明に思い出せます。

僕の場合、その言葉で最初の自然治癒力発動のスイッチが入ったと思います。

固定観念が飛んでいった一言でした。

それは

「そんなに死にたいなら、死んだらいいさ～」

「死ぬって決めてるんでしょ～」

です。

今の自分に「責任」を持つということがようやく分かった一言でした。

自分を責めるということではなく、ただ単純に、今の自分の状態を受け入れて
そのことに責任を持つということです。
注）あくまでも僕の場合です。

各個人によって受け取り方は違います。

簡単に「死んだらいいさ～」って使わないでくださいね。

病気に限らず、自分の身の周りに起こっている出来事に対して

あれのせいだ！

これのせいだ！

あの人のせいだ！

この人のせいだ！

会社のせいだ！

国のせいだ！

社会のせいだ！

とか、たくさんの「～のせいだ！」があると思いますが

本当にその「せいだ！」
だけに責任があるのかな～？

そんなことを思う、今日この頃です。

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