「ごめんなさい」と「ありがとう」
2025年の講演会は1月12日の東京練馬区からスタートでした。
昨年に引き続き、講演会の主催、企画をして、僕の背中を押してくれている杉浦貴之さんに感謝です。
行きの飛行機では富士山も顔を見せてくれました^^
講演会の中で引き出された内容で
病気になったことで旦那さんやお子さん、家族や周りの人達に迷惑をかけてしまっていて、いつも「ごめんね」という気持ちで過ごされていた方がいらっしゃいました。
僕自身も病気治療中は
「迷惑をかけてしまって申し訳ない」
「働き盛りの年齢なのになさけない」
などなど
「ごめんなさい」という気持ちで自分を責めてばかりでした。
支えてもらったり、何かしてもらっても
「ごめんね」や「すみません」ばかりを伝えていました。
「ごめんなさい」という気持ちもよくわかりますが
その状態は手を差し伸べてくれて、交換条件なしに与えてくれた「愛」を素直に受け取れていない状態だったのかなと感じています。
「ごめんなさい」よりも「ありがとう」のほうが、与えてくれた「愛」を素直に受け取り、またお互いに「愛」を交換することができ、自分にとっても相手にとってもより良いのではないかと思います。
病気という体験は「愛」を素直に受け取ることを学ぶ方法のひとつなのかもしれませんね^^
日常のささいなことでいえば、エレベーターに乗って、降りる階のボタンを押してもらった時も「すみません」ではなく感謝を伝える時は「ありがとう」と伝えるようにしています。
※「ごめんなさい」は謝る時_(._.)_に使うようにしています。
いつもありがとうございます^^
【沖縄講演会お知らせ】
2025年2月23日(日)
治癒力スイッチオンセミナー
「命をあきらめない」
ガン患者さんやそのご家族、小中学校などで「命」や「愛」を伝える講演やライブ活動を愛知県を中心に全国で活動されているシンガーソングライター&『メッセンジャー』編集長の杉浦貴之さん
愛知県岡崎市で「幸せに生き切る」医療を目指し患者さんをサポートされている「岡崎ゆうあいクリニック」院長の小林正学先生
Awakening Support サロン なごみやの髙原和也 のトリオ(3人共ガンサバイバーです)での沖縄では初の講演会開催です。
沖縄開催はとても貴重な機会ですので、気になられた方、ピンときた方は是非ご参加ください。
場所:沖縄市産業交流センター 大研修室
(沖縄市泡瀬1丁目11-25、駐車場あり)