ガン末期からの治癒体験で今、思うこと
最近、スキンヘッドになり意外と楽なので今後、これでいこうかと検討中です(^^)

病院での治療により寛解(治癒)するという出来事も
民間療法や代替療法、セルフケアなどで寛解(治癒)するという出来事も
初期で寛解(治癒)するという出来事も
末期から寛解(治癒)するという出来事も
大差なく
治癒や寛解した人が
すごい人になったわけでもなく
良い人になったわけでもなく
悟ったわけでもなく
超人になったわけでもなく
闘いに勝って強い人になったわけでもなく
病気という出来事だからこそ湧き出てきたネガティブな感情(エネルギー)の消化が進み、その体験を終わらせる事ができたということ。
病気という体験が終わったのは、その不都合な出来事(病気)を創り出した、ずっと待ち続けていた未消化なネガティブエネルギー(滞っていたエネルギー)の消化が進みエネルギーが循環し始め、より本来の自分の状態になったということ。
ガン = 塊 = エネルギーの滞り
再発や同じような不都合な出来事が起こるのは、そのエネルギーがまだ残っているから。
ネガティブな出来事が起こっているならば、その出来事だからこそ湧き出てくる、ネガティブ感情に気づき、それを待ち続けていることを認めること。
それが今の自分を整えるために必要な出来事で、そのネガティブ感情の消化が進めば、本来の自分の状態、ありのままのリラックスした状態になり、結果的に自分や他者、色んな事、物に対して自然と感謝が湧き出てきてくると思います。
感謝はすべきとしてではなく、自然とその状態になることだと思います。

英語では
「victim(犠牲者、被害者)」
と
「survivor(サバイバー)」
が相対するものとして考えられているそうです。
自分にとって不都合な出来事、病気というイヤなことでさえ、自分自身の内側に不必要に溜め込まれたエネルギーが創り出した、その排出に必要な出来事なのだと認めること、それが被害者という立場から創造者の立場に立つという事なのだと思います。
自分自身が創り出したと認めることで、その溜め込まれていたエネルギーの消化がスムーズになった結果、そのエネルギーの消化に必要だった出来事が終わった、ということなのではないかと思います。
この世界は必要なこと
最高善のことしか起こらない
とも言われているのは、そういう事なのだろうなと思っています。
いつもありがとうございます^^
Awakening Support サロンなごみやでは感情消化のサポートを行っています。