ミスした細胞?
健康のこと
こんにちは。
今日の沖縄は朝から雨が降ったりやんだりしてます。
昨日の夕飯は七草粥にしました(^^)
年末のブログに書いた「悪役」か「ヒーロー役」か?で
ガン細胞は浄血装置であり排毒機能があるという考え方を取り入れてみると、どんなに健康的な生活を送っている人でも毎日ガン細胞が約5000個も出来ているという理由が成り立つのではないかと思ったのですがどうでしょうか。
ガン細胞は細胞分裂の際の
「コピーミス」だとか
「DNAに傷がついて」
「突然変異」
「異常細胞」
という考え方が一般常識となっていますが、どうなのでしょう?
日々、いろいろな原因で多少なりとも人間の身体に入ってくる、もしくは、体内で発生した有害な物質や毒素となる物質などを、全身に行き渡らせることなく排出するために、少しずつガン細胞を作って、集めては処理し、集めては処理するということが必要不可欠で、また、それがガン細胞でしか処理しきれないものだと考えると、僕の中ではつじつまが合いますし説明がつきました。
人体の約60兆個の細胞のうち5000個が世の中から「ガン」といわれる嫌われ役をかってでてくれている。
そう考えると単なる「敵」や「ミスした細胞」ではないような気がしてくるのではないでしょうか?
「正常細胞」も「ガン細胞」もそれぞれの役割を担ってくれています。
「被害者」という立場からではなく、なぜ自分がガンになってしまったのか?
というところから、考えてみるといいかもしれません。
免疫力を整えて(上げすぎず、下げすぎず)
ガン細胞をやっつけるとか、闘うとかよりもバランスをとるということ。
バランスを崩してしまっている理由や原因は人それぞれで、免疫力の整え方も人それぞれです。
バランスをとるということはガンや病気だけではなく、世の中の全ての事にいえるのではないかなと思っています。
バランス♪バランス♪で。
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