カオスの世界らしい

こんばんは。

今日の沖縄は朝から雨の1日で沖縄なりに寒くなってます。

昨日のヤフーニュースの記事で「なっとく!」と思った部分があったのでご紹介します。
全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話 なぜこれが保険薬にならないのか
この記事のタイトルが気になったのではなく、タイトルに直接関連する記事が気になったのでもなく記事の一部分(3カ所)だけ「なっとく!」と思ったところがあったのでご紹介します。

1つ目は
実はこの40年間で、分子生物学者ががんを研究してきてわかったのは、がんはあまりにも複雑すぎてカオスの世界だということである。」
※カオスって何だろう?(調べてみました)
 宇宙 (コスモス) が生成する以前の原古に存在したとされる混沌の状態をさす
 ギリシア語らしいです。

2つ目は
がん細胞が毒物に触れると、最初のがん細胞がやられても、次の段階で排出ポンプのようなタンパク質を働かせて、内部に入ってきた毒物を外に放り出してしまう。それだけではない。毒物を分解する酵素を出して毒性を消したり、毒物の分子を変えて毒性をなくしてしまうこともある。

3つ目は
その他にも、免疫細胞からの攻撃をかわすバリヤーを張ったり、人間の想像力を超えた能力を次々と繰り出しては生き延びようとする。これが薬剤耐性と言われるものである。

1つ目
「ふむふむ。カオスなんだね~」という感じで
2つ目
前回のブログで書いた内容に近く浄血装置であり排毒機能があるんだろうな~と思い
3つ目
「薬剤耐性」は薬剤耐性が早い人ほど実はがん細胞が毒素を排出するための方法を学習するのが早く排毒能力が高いということなのではないかと思いました。
自然治癒力も、実は高い人なのかも!
と思いました。

こういう考え方もあるのかもしれないねというくらいで。

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