食事のこと

こんばんは。

沖縄は晴れの日が続き、そろそろ梅雨が明けそうな感じです。

病気の体験記を一通り書き終えて、これからは、日々のこと、楽しんでいること
などを書いていきたいと思います。
今回は病気をしてから後の食事について、質問がありましたので、そのことを書きたいと思います。ご質問ありがとうございます。

病気をする前は、毎日、仕事から帰ってくると500mlのビールを1本飲んでいたというぐらいで、いたって普通だったと思います。
子供のときから特に好き嫌いもなく、肉食と言うわけでもなく、何でも食べていました。
子供のときからさしみが特に好きで、風邪を引いたときなどに「何が食べたい?」と聞かれると「さしみ」というくらいでした。
なので、移植後の生もの禁止が解禁される前から、ときどき少しだけしょうゆをたっぷりつけ、殺菌してから食べていました。
偏った食生活をしてたわけでもなく、暴飲暴食をしていたわけでもない僕の場合は、食生活が原因で病気になったとは、始めから思っていませんでした。

病気を発症して最初の頃は、病院食に玄米をお願いしたりしましたが、頑張りすぎて苦手になり、今は、雑穀米に落ち着いています。
主食のお米以外では、特にこだわりはありませんでしたが、おなかにもたれるからか、自然と牛肉を食べなくなっていきました。

食べるものと言えば、ブログにも書いたと思いますが、サプリメントを色々と必死で飲んでいました。
フコイダンカテキン錠剤青汁ミネラルアミノ酸レシチンビタミンCヤクルトなど栄養補助としてではなく、多量に必死で飲んでいました。

今は栄養補助としてたまに青汁を飲んだりする程度です。
そして、今は食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んでいます。

食べるときに、これ体に良くないんじゃないかなと思いながら食べるようなことはしていません。
その時に食べたいものを喜んで、感謝して食べています。
ただそれだけです。
お酒は、あまり飲みたいと思わなくなっているので、たまに友人達と少しだけ楽しんでいます。
ある本に牛乳はもともと人が飲むものではなく、人の体には合わないどころか、逆に牛乳のカルシウムを吸収するために、体内にあるカルシウムを溶かして吸収しようとする、ということが書いてあり、結構衝撃を受けました。学校給食でも飲んでるのに・・・。
骨に腫瘍ができたときにも骨を強くするためとよく飲んでいました。
牛乳を飲んでおなかをこわす人がいるのは、そういうこともあるのかなと思ってます。
なので約1年前からは毎朝、コーヒーに豆乳を入れ飲んでいます。
子供達は牛乳も飲みたいというので、冷蔵庫に入っているときは僕も飲んだりしてます。
結局、食生活はからだ(臓器)に負担にならないよう配慮はしているけど、特にこだわっていない、偏っていないということなのかなと思います。

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コメント

  1. るる より:

    早々に取り上げていただいてありがとうございます。食生活は大事ですけど
    ストレスにならないように、というのも大事ですね!冷たいもので腸を冷やすのはよくないと鍼の先生には常々言われてます。
    生活面ではお仕事を辞めて治療に専念なさったんですよね。そういう意味では生活スタイルは変わりましたよね。私は学校休めないから・・・(部活は止めましたけど) 病気になったのには原因は必ず自分にあるから 同じ生活をしてたら治らないだろうと思って改善中です。また何かヒントになることを参考にさせてくださいね!

  2. カーズさん
    たしかに牛乳は恐い飲みものです。
    成長ホルモン、女性ホルモン、抗生剤、残留農薬等がいっぱいです。
    20才過ぎると乳脂肪分解酵素もほとんど無くなると聞きました。
    子供たちが飲む牛乳は低温殺菌のものから選びましょう。
    (成長期の子供たちにはさほど影響はないみたいです)
    豆乳は信頼できるお豆腐屋さんのものを選んでください。
    スーパーのやつは熱処理されているのでいまいち・・・・・。
    食物にあまりナーバスになる必要はないけど、
    正しい情報、知識は無いよりはあった方が良いと思います。
    一番大事なのは感謝の中で生活することではないでしょうか!!

  3. 榮野川勉 より:

    カーズさん
    こんにちは、僕も色々と試して来ました。
    カーズさんから、学んだことを
    体と一杯対話をして、食べて行きたいと思います。
    親愛なる カーズさんへ
    榮野川 勉