体からのメッセージ2
いつもありがとう◎成人T細胞白血病体験記, 精神世界を学びはじめる, 健康のこと
こんにちは。
今日は天気もよく、久しぶりに洗濯物をベランダに干しました。
朝からベランダに出て、のんびりと洗濯をほすのが楽しく、休職中はほぼ毎日僕が担当してました。
前回の記事
の続きです。
今から約8ヶ月前のことですが、体の状態も良くなっていて、また、ちょうど休職更新のタイミングだったということもあり、「もうそろそろ大丈夫かな?」と思い仕事に復帰することを伝えに2010.9月下旬頃、職場へ行きました。
今、思うとからだのことより、ただ経済的なこと、お金のことを心配していただけだったな・・・と反省しています。
そのときはまだ、なぜ治ったのかということをしっかりと分かっていませんでした。
病気は体からのメッセージだということを、確信しきれていませんでした。
そして、この職場復帰しようとした事がきっかけで、病気は体からのメッセージだと確信する、僕にとってはとても大きなあることが起こりました。
それは仕事に復帰することを伝えに職場に行ってから、約1週間後くらいのことでした。
お風呂に入っているときに、何気なくさわった右腕に、1cmくらいの小さなしこりがあるのに気がつきました。
「えっ・また・・・」
「やばい・・・」
「再々々発かも・・・」
とすぐにまた職場へ行き
「もう少し体調を整えたいので、休みを延長させて下さい」
とお願いしてきました。
その時の体からのメッセージはこうでした。
「まだ早いよ」「まだ分かってないよ」「今じゃないよ」
ということだったと思っています。
それを無視していたら今頃どうなっていたか分かりません。
僕の場合はガンという形で、からだも命がけでメッセージを伝えてくれるのです。
多分、それだけ僕が頑固だということだと思います。
そして、その右腕のしこりはその後約1ヶ月半のあいだ、どんどん大きくなり続けました。
次回につづきます。
コメント
カーズさん
無理なさらないで、楽しんで行きましょう。
榮野川勉
コメントありがとうございます。
そうですね。楽しんで生きましょうね~。