体からのメッセージ2

こんにちは。

今日は天気もよく、久しぶりに洗濯物をベランダに干しました。

朝からベランダに出て、のんびりと洗濯をほすのが楽しく、休職中はほぼ毎日僕が担当してました。

前回の記事

こんばんは。 沖縄は昨日、今日と大雨が降っています。台風2号が去ったあとの沖縄を洗い流してくれています。 職場復帰して約1週間たちました。職

の続きです。

今から約8ヶ月前のことですが、体の状態も良くなっていて、また、ちょうど休職更新のタイミングだったということもあり、「もうそろそろ大丈夫かな?」と思い仕事に復帰することを伝えに2010.9月下旬頃、職場へ行きました。

今、思うとからだのことより、ただ経済的なこと、お金のことを心配していただけだったな・・・と反省しています。

そのときはまだ、なぜ治ったのかということをしっかりと分かっていませんでした。
病気は体からのメッセージだということを、確信しきれていませんでした。
そして、この職場復帰しようとした事がきっかけで、病気は体からのメッセージだと確信する、僕にとってはとても大きなあることが起こりました。
それは仕事に復帰することを伝えに職場に行ってから、約1週間後くらいのことでした。
お風呂に入っているときに、何気なくさわった右腕に、1cmくらいの小さなしこりがあるのに気がつきました。
「えっ・また・・・」
「やばい・・・

「再々々発かも・・・」
とすぐにまた職場へ行き
もう少し体調を整えたいので、休みを延長させて下さい
とお願いしてきました。

その時の体からのメッセージはこうでした。
まだ早いよ」「まだ分かってないよ」「今じゃないよ
ということだったと思っています。

それを無視していたら今頃どうなっていたか分かりません。
僕の場合はガンという形で、からだも命がけでメッセージを伝えてくれるのです。
多分、それだけ僕が頑固だということだと思います。
そして、その右腕のしこりはその後約1ヶ月半のあいだ、どんどん大きくなり続けました。

次回につづきます。

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コメント

  1. カーズさん
    無理なさらないで、楽しんで行きましょう。
    榮野川勉

  2. カーズ◎ より:

    コメントありがとうございます。
    そうですね。楽しんで生きましょうね~。