再々発しちゃった

いつもありがとう◎成人T細胞白血病体験記

こんばんは

今日は晴れくもりの一日でした。

前回の記事

えー! 病的骨折~
こんにちは。前回の記事の続きです。足が痛み出して、最初は「休みの日に動きすぎたかなー」というぐらいに思っていましたが、なかなか痛みが治まらないどころか、だんだんひどくなっていったので、整形外科で診てもらうことにしました。スジを痛めた程度だろ...

の続きです。

2009.6月末3回目のPET-CT検査を受けることになりました。
2回目にこの検査を受けたときにも、今回で最後の検査だと思いながら受けたのを覚えています。
また受けることになるとは・・・。

PET-CT検査はその設備が沖縄県内には2箇所しかなく、僕が治療を受けている病院にはなかったので、ちょっと離れたところにある豊崎クリニックへ行っていました。

検査室へは足を引きずりながら、歩いて移動しました。
「なんか、回を追うごとに病人っぽくなってるなー」と思いました

検査は無事おわり、その翌週に通院している病院で、検査結果を聞くことになりました。
検査結果は・・・・・思っていた以上に悪かったので、またまた大きな ショックを受けることになりました。
その検査結果は↓

足の骨、一箇所だけだと思っていたのが、腕の骨にも・・・。
「なんで今回は骨だけ?」
「リンパ節に腫瘍はないの?」
という疑問もありました。
なぜでしょう。不思議ですよね。

結局、PET-CTの結果から骨に腫瘍があることは分かったのですが、それが成人T細胞白血病によるものなのか、はっきりさせるには生検をする必要があるとのことで、約2週間後に入院して、次は足の骨の一部を切除するための手術するをすることになりました。
これが、思ってた以上に大掛かりできつく、全身麻酔してまで生検する必要があったのかどうかも・・・でした。

次回に続きます。

コメント

  1. 初めましてカーズさん。
    沖縄市美里で骨格調整をやっています。スピりチュアル」で検索していたところ、あなたのブログに出会いました。人は何故生かされているのだろう?そもそも生命はどこからやって来てどこへいくのだろう?「いま」を生きるとは?そんなことを考えながら日々お客さんと向き合っています。時々おじゃまします。

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