治療方法は
2011年5月5日
2019年9月6日
いつもありがとう◎成人T細胞白血病体験記, 骨髄移植まで, 健康のこと
いつもありがとう◎成人T細胞白血病体験記, 骨髄移植まで, 健康のこと
こんにちは。
前回の記事
こんにちは。
今日は朝から梅雨らしい天気です。
それでは前回の記事
https://7538-seitai.com/archives/
の続きです。
病名の告知も受け、母乳感染によりキャリアとなった人の約5%の人が発症する病気で九州、沖縄に多いが、この若さで発症することは少なく、ほとんど50~60代で発症しているということを伝えられました。
そのことも僕はネットで調べて、大体がすでに知っている情報でした。
そしてその治療方法は
Biweekly CHOP(LSG19)という抗がん剤治療で2週間に1回の点滴を6クール(6回)行い、その後、腫瘍がなくなった状態(寛解)で骨髄移植をしますとのことでした。
他の白血病と比べ難知性で、抗がん剤治療だけでは治る病気ではなく、僕が把握しているデータでは、発症した患者の生存期間中央値は1年未満とありました。
「骨髄移植が出来なければ、1年以内に死ぬ」ということでした。
そして骨髄移植をしても5年生存率は15%程度とありました。
当時の僕はこの病気に関して、何か希望が持てるいい情報はないかと探しましたが、「予後不良」という文字ばかり出てきてなかなか希望が持てませんでした。
骨髄移植をしても5年生きられるのが15%か・・・・・。
5年以上生きている人は・・・・・とか。
でも移植をしないとほとんどが1年以内に死んでしまうのか・・・・。
でも僕の場合は治るかも・・・・・。
とか。
いろいろな思いがありました。
次回につづきます。
コメント
ゆうたんさん
こんにちは。
2回ほど直接メールを頂いたんですが、
返信しても届いていないようです。
オーナーへメッセージでアドレスを教えてもらえませんか。